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国内屈指のパワースポット! 那覇から日帰りで行ける沖縄の聖なる島、久高島へ行ってきた。「世界ネコ歩き」にも登場!

まだまだコートとマフラーが手放せない3月初旬、

暖かい場所を求めて沖縄へ行ってきました。

そして今回の沖縄旅行の目的の一つ、国内屈指のパワースポットとして有名な久高島へと行って来ました。 

 

行き方

久高島に行くには、南城市知念の安座間港から船に乗ります。

那覇から安座間港までは車で40〜50分、時間によっては道が混む場合もあるので余裕を見て計画することをお勧めします。

 久高島フェリーの情報はこちら、時刻表や運賃が確認できます。

時刻表は季節で変わるようなので、行く前には事前に確認しましょう。

kudakakaiun.jimdo.com

船は1〜2時間に一便、高速船とフェリーが交互が出航しています。

所要時間は高速船なら15分、フェリーなら25分です。

行きも帰りも高速船、もしくはフェリーならそれぞれ往復料金があるのでお得です。

行きは高速船、帰りはフェリーなら片道で買った方が若干(数十円程度)お得です。

 

 

実際に行って来た

安座間港で高速船に乗る

安座間港のきっぷ売り場、待合所はこんな感じです。

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この周りに駐車場(無料)があります。

私が行った時は前の便(フェリー)で島に渡った人が多かったのか、かなり埋まっていました。

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船着場からみた待合所はこんな感じ。

階段登って窓から中を覗くと、

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こんな感じ。券売所が中にあります。出航間際は列ができていました。

待合所として椅子やトイレ、簡単ですが菓子や島の土産物を売っている売店もありました。

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高速船の船着場です。

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高速船は前と後ろに客室がありました。デッキに座る場所はありません。

ボーッと海を見ているとあっという間に島に着きました。

自転車を借りる

久高島に到着。すこし歩いて高台から港を振り返るとこんな感じ。

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久高島に到着したら移動手段を確保しましょう。
レンタル自転車があると移動が楽です。

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一番点前にあったここで自転車を借りました。

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一つ早いフェリー便で来た観光客が沢山自転車を借りて行ったので、残っていたのは数台でした。でもご安心を、自転車は3箇所で借りられるようです。

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 島内をサイクリング

自転車に乗って島巡りを開始。

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のどかな農道を自転車で進みます。

天気も良くて風もあたたく、半袖でも快適。とても冬とは思えません。

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農道から一歩入れば立ち寄りスポットの浜が点在してます。

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分かれ道にはこんな巨木が。

これだけでも神聖な感じがする。

 ロマンスロード

久高島の一番のビュースポットはロマンスロード。

場所はこの辺りです。

 サイクリングロードから身を乗り出して海をのぞけば、

思わず「すごい!」と声が出るほど綺麗な海が広がります。

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小さなビーチもありますが、ここは神聖な場所。

立ち入り禁止なので、どんなに綺麗でもルールは守りましょうね。

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サイクリングしていると道の脇にこんな綺麗な花が沢山見られます。

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泳ぎたくなるほど海が綺麗。

でもここは他人様の土地。勝手な行動は慎みましょう。しかし本当にキレイ!

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自転車をキコキコ漕いでいると、日向ぼっこするニャンコに遭遇。

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人懐っこく近寄ってき足元でゴロンと寝転がりました。

他にも猫を見かけることが多く、猫島としても楽しめますね。

 

 フボー御嶽

次の観光の目玉「フボー御嶽」。場所はここ。

 

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奥は立ち入り禁止なので、ここもルールを守りましょう。

入り口でその厳かさを感じだけでも、十分にそのパワーを感じられます。

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島の滞在時間が小一時間なので、自転車に乗って一路港へ戻ります。

道はまっすぐでこんなにものどか。これだけで心洗われる感じがします。

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久高島でフェリーに乗る

片道切符で来た場合は、帰りの切符をここで買います。

自転車レンタルしてる店の隣(建物は一緒)でした。

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帰りはフェリーです。

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フェリーは一階と二階に客室があって、二階にはデッキにも座る場所がありました。

行きよりもゆっくりと船に揺られて25分で安座間港に戻りました。

短い時間でも十分に島の魅力を感じることができました。

今度はもう少し余裕を持って、島を歩いてみたいと思います。

歩くなら冬の晴れた日がベストでしょうね。

 

旅は三度おいしい

NHK世界ネコ歩き

旅は計画している時、実際に行っている時、そして帰ってきた後思い出した時、の三度おいしいと言いますよね。

この旅の三度目のおいしい所として、テレビ番組をご紹介します。

知る人ぞ知る、猫好きなら百も承知の番組「世界ネコ歩き」に久高島が行ってきた早々取り上げられました。

www4.nhk.or.jp

行く前に見るのもよし、言ってきて見るのもよし、

再放送も度々やってるので、機会があったらご覧ください。 

行く前に番組を見て、言った時に「あっ、このネコ!」ってこともあり得ます。

なんせ島が小さくネコ数も限られてますからね。

 

 

おしまい。