ITTEKITA - 行ってきた

行ってきた旅やお出かけスポットをお勧め情報を交えて紹介してます。

長期にわたるグランドリニューアルを終えたウェスティン都ホテル京都に行ってきた。ラグジュアリースイートを初体験。

まだ肌寒い3月、都ホテルの時代から何度か泊まったことのある、京都のウェスティン都ホテル京都に行ってきました。

 

ウェスティン都ホテル京都

ウェスティン都ホテル京都(以下「ウェスティン都」)は2020 年に創業 130 年を迎える歴史あるホテルです。

2018 年 6 月から始まった大規模リニューアル工事もいよいよ終わりを迎え、2021年4月にはさらにラグジュアリーなホテルとして生まれ変わります。

リニューアル工事は段階的・部分的に行われていて、その間もホテルは普通に営業していました。ホテルの規模の大きさがわかりますね。

そんな、グランドリニューアルのオープンを直前に迎えたウェスティン都に宿泊してきました。

場所はこちら。南禅寺のすぐ前です。

 

実際に行ってきた

今回止まったお部屋は改装したてで内装ピッカピカのラグジュアリースイートです。

ラグジュアリースイート

リビングルーム

入り口を入ると玄関の奥にリビングルームが。普通の一部屋分あるリビングは広々しています。

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部屋はリビングルームとベッドルームに分かれていて、おそらくかつてはコネクティングルームだった2部屋を繋げて一つにしたような構造です。

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ドアを閉めると完全に別部屋となり遮音性が高いので、寝る時間が異なる同士で泊まっても問題ありませんね。

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リビングは2面採光なのでとても明るいです。

正面の窓からはすぐ目の前に南禅寺が見えました。とても贅沢な景色ですね。

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ベッドルーム

ベッドルームも広々しています。

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バスルーム

ベッドルームの奥、入り口から回り込んで一番遠い位置にバスルームがあります。

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ピッカピカダブルシンク。奥には洗い場のあるゆったりしたお風呂が。洗い場に椅子があるのが日本的で嬉しい。

個人的にはシャワーブースと浴槽は別々に使うことがないので一体の方が良いですね。

この後ろに個室トイレがあります。

アメニティなど

illyのコーヒーメーカーがありました。美味しくいただきました。

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テーブルの上にはとても京都っぽい品のある茶器が。

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朝食

時節柄、朝食はブッフェ形式でなく、お膳での提供でした。

個人的にはブッフェよりもお膳の方がはるかに嬉しいです。プロの盛り付けが素晴らしいし、バランスよく美味しいものを食べられるからです。

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ラウンジ

マリオットのエリート会員なのでクラブラウンジが使えるのですが、時節柄クラブラウンジ自体は営業しておらず、代わりにオールデイダイニングで同等のサービスを提供していました。

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クラブラウンジも素晴らしいのでしょうが、ホテルのオールデイダイニングをラウンジ代わりに何度でも気軽に利用できるのも滅多にないチャンスです。

ドリンクは注文形式でちょっと気が引けますが、逆に言えばフルサービスしてくれるのでサービスレベルはアップしてますよね。

ちょっとしたスナックや、夕食時にはオードブルも頂けました。

 

SPA「華頂」

今回は、オープン直前だったので利用できませんでしたが、グランドリニューアルの最後を飾るのが新しい温浴施設、SPA「華頂」です。

ホテルの敷地内で掘削した天然温泉による大浴場となるようで、スパとしては敷地面積が京都最大級だとか。

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出典:ウェスティン京都

デザインはホテルのすぐ隣にある水路閣をイメージ。お風呂は男女ともに半露天風呂と内湯、ジャクジー、サウナもあるとのこと。

次に宿泊した時のお楽しみとしてとってきます。

 

おしまい。

 

 

 

「応挙寺」として有名な兵庫県香美町の大乗寺に行ってきた。円山応挙の絵が埋め尽くす寺はファンでなくても必見。

 以前から気になっていた「応挙寺」こと兵庫県香美町大乗寺に行ってきました。京都の近代美術館で開催された「円山応挙展」で知ってから一度行ってみたいと思っていた場所です。

 

応挙寺・大乗寺

大乗寺は(天平17年:745年)は高野山真言宗のお寺で、その中には円山応挙一門による襖絵がたくさんああるため「応挙寺」と呼ばれています。


www.youtube.com

描かれる襖絵自体がお寺の宗教空間を立体的に具現化しており、(各地の美術館に貸し出され展示された状態ではなく)このお寺内で見ることにとても大きな意味があります。

大乗寺の公式HPはこちら。デジタルミュージアムもあり作品を見ることができます。

www.daijyoji.or.jp

なお、美術館に貸し出される絵は全て(当然ですが)本物ですが、大乗寺に常設されている襖絵は一部が複製品です。

寺自体は古い作りそのままなので空調もなく外気や風が入り込みます。なので、作品の劣化を抑えるためには当然の対応と言えます。もし全て本物だったら逆に心配してしまいます。

ただし、複製品は非常に精巧にできているので、それと説明されなければ素人にはわかりません。 

 

実際に行ってきた 

大乗寺城崎温泉から車で40分前後、山陰本線で一時間弱の兵庫県美方郡香美町にあります。

首都圏からは、飛行機で神戸空港 へ、高速バスで城崎温泉へ、そこからレンタカー山陰本線香美町へ、とアクセスするのが一般的かもしれません。

城崎温泉で前泊か後泊するのも楽しそうですね。

もし日程に余裕があれば、舞鶴あたりに一泊して途中の天橋立に立ち寄るのもおすすめです。

なぜならば、大乗寺の襖絵に「天橋立」が描かれているからです。

境内へ

大乗寺はお城のように立派な石塀の上に建っています。駐車場はこの前にあります。

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石段を上がって門をくぐり境内へ。

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苔が見事な大木がありました。とても絵になります。

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そして、円山応挙の像がお出迎えしてくれます。時節柄、しっかりマスクをされていました。

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なお、お寺の中は撮影禁止なので写真はここまでです。

受付をすると、数人集まったところで係の方が説明つきでガイドしてくれます。

人が少ない時期や時間なら、待たされることはないと思います。

とても丁寧にわかりやすく説明してもらえるので、大変満足できました。

追加料金になりますが、お寺の二階(天井裏?)の部屋も見学できます。

ここに描かれた絵も素晴らしいので、時間に余裕があれば躊躇わず見ることをお勧めします。

 

 

芭蕉庵(うどん)

大乗寺を見学して小腹が空いたら、駐車場のすぐ脇にある芭蕉がお勧めです。

ここの手打ちうどん小鉢絶品です。

 大乗寺に隣接するだけあって、店内は円山応挙の絵が壁一面を覆っています。

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まず出されるのが小鉢6品。これがどれもこれも美味しいんです。

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肌寒かったので暖かいけんちんうどんを注文しました。

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名物の胡麻ダレうどんがこちら。手打ち麺がモッチモチでとても美味しいです。

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大乗寺を訪れたなら、こちらの「うどん」がとってもお勧めです。

 

 

おしまい。

 

熱海の隠れ観光スポット「起雲閣」に行ってきた。サンルームのステンドグラスは必見。

熱海といえば何はなくとも「温泉」ですが、他にも見所は沢山あります。その一つ、知る人ぞ知る観光スポットの「起雲閣」に行ってきました。

 

起雲閣

起雲閣は当初、別荘として大正8年(1919年)に建てられ、かつては「熱海の三大別荘」と呼ばれていた由緒ある建物です。(他の2つは岩崎別荘(非公開)と住友別荘(現存せず))

昭和22年には旅館として生まれ変わり、2000年には熱海市の所有となりました。

旅館の時代には太宰治を始めとする文豪も宿泊したとのことです。NHKの朝ドラ「花子とアン」(2014年)でもロケ地として利用されました。

熱海市の公式HPはこちら。

www.city.atami.lg.jp

 

実際に行ってきた

熱海駅からは公称値で徒歩20分です。

でも、駅からは下り坂が続くので気分的にはもっと早く着きます。

入り口が分かりにくく、下手すると外周を一周回ってしまいます。

入り口は、敷地の北東角(山側かつ駅側)にあるので、海側の大通りには出ないで山側の道で行くと分かりやすいと思います。

 東海バスが運行する市内循環バス「湯~遊~バス」を利用すれば起雲閣の前にバス停があるので迷うことがないですね。

www.tokaibus.jp

 1日乗車券もあるので予定する観光スポットが巡回コースに含まれていればお得ですね。

 

サンルーム

起雲閣の見どころトップはこのサンルーム

天井をステンドグラスが覆っています。床はタイル張り。

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透明ガラスではなくてステンドグラスなので、明るいのに光が柔らかい室内と屋外の中間にいる感じです。

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ここがカフェだったら間違いなく長居してしまいますね。

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奥の応接間には暖炉もあります。

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起雲閣を訪れた文豪達

実際に起雲閣に訪れた文豪の写真があちこちに展示されています。教科書で見る人ばかりですね。

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奥にも暖炉付きの洋間が。この奥にはローマ風の浴場がありました。

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庭園

起雲閣は敷地の四方を建物がぐるりと巡っていて、その中央に広々とした庭園があります。

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芝生が手入れされていてとても綺麗です。

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中央には川が流れています。木々も豊富で四季折々楽しめそうです。

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 オーシャンスパFuua(フーア)

観光ついでに温泉も入りたい、長時間ゆっくりできる場所がいい、となったらオーシャンスパFuuaがおすすめです。

atamibayresort.com

 都内で東京ドームに隣接する温浴施設ラクーアLaQua)と同じ運営です。

お財布を持ち歩かず館内着でくつろげて、館内では飲食もできるので長時間の利用がおすすめです。(短時間の利用だとコスパ的にもったいない)

ランチがセットになったチケットがお得です。

熱海駅との間を無料シャトルが運行しているので帰り道も安心ですね。

 

 

おしまい。

 

 

 

 

 

真新しく生まれ変わった京都市の京セラ美術館に行ってきた。建築美が無料で鑑賞できるお得スポット!

まだ肌寒い3月初旬、京都を訪れた際に新しく生まれ変わった京都市京セラ美術館に行ってきました。

リニューアルオープン直後は雑誌の表紙も飾ったりと、とても気になっていた場所です。

 

京都市京セラ美術館

京都市京セラ美術館は、旧京都市美術館が2020年3月にリニューアルされ、同時にネーミングライツを取得した京セラの名を冠して「京都市京セラ美術館」と生まれ変わったものです。

公式HPはこちら。

kyotocity-kyocera.museum

場所はこちら。平安神宮の大鳥居のすぐ横です。

 

実際に行ってきた

 地下鉄東西線東山駅を出て徒歩数分、平安神宮の大鳥居をくぐれば到着です。

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コレクションの展示のほか、企画展やイベントなどは入場料が必要ですが、展示場以外のスペースは自由に見て回ることができます。

正面から入って階段を上がると、そこは大きな「中央ホール」が。

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優美な螺旋階段を上がると、壁伝いに回廊をぐるっと巡ることができます。

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中央ホールを抜けると「日本庭園」が。

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正面から見て、中央ホール内の左側の扉をくぐると「光の広間 天の中庭」が。

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また、正面入り口の上の階(入り口が地下なので1階)には、本来の入り口であった大階段があります。

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大階段を上から見るとこんな感じ。

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2階のテラスに出ることもできます。

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テラスからは日本庭園ごしに将軍塚の山が見えます。

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見たい展覧会やイベントが無くても、建築美だけで十分楽しめるスポットでした。

 

京都モダンテラス

京セラ美術館と合わせて訪れたいカフェが「京都モダンテラス」です。

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場所は京セラ美術館から1ブロック。

1階には蔦屋書店がありスターバックスも併設しています。京都モダンテラスはその上の階です。

店内はこの通り、天井が高く広々とした空間にバーカウンターもあります。 

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席は沢山あるのですが、人気のスポットなので平日でも待つ可能性大。人数が多い場合は予約必須ですね。

 季節が良ければ外のテラス席も楽しめる場所です。とってもおすすめです。


 

おしまい。

 

 

 

リッツ・カールトン京都に行ってきた。リッツスイート初体験はプライベートな日本庭園テラス付き。

春の暖かさが行きつ戻りつする3月初め、京都に行ってリッツ・カールトンに泊まってきました。

泊まった部屋はガーデンテラススイート。全室がプライベートな日本庭園に面したとてもとても贅沢なスイートルームです。

 

リッツ・カールトン京都

リッツ・カールトン京都は鴨川のほとりにあり、東山の景色を楽しめる落ち着いた雰囲気のリッチです。地下鉄駅の京都市役所駅から徒歩数分でたどり着ける好立地。

かつては藤田観光ホテルフジタ京都が建っていた場所に2014年に開業した、日本では4店目のリッツ・カールトンです。

鴨川沿いという希少価値の高い立地を選んだところに、外国からの観光客も多く訪れるいわゆる観光激戦区の京都に、満を辞してオープンした意気込みを感じます。

 

実際に行ってきた

チェックイン 

ホテルにはチェックイン時間よりもちょっと早めの昼過ぎに到着しました。

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荷物を預けて辺りを散策。

まだ肌寒い時期でしたが、暖かい陽気につられて咲いた桜の木がありました。

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ホテルのすぐ目の前が鴨川。天気が良いのでとても気持ちいいです。

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鴨川にはその名の通りが沢山いました。

 

ガーデンテラススイート

お部屋の用意ができました、ということで部屋へ案内して頂きました。

入ってビックリ、3部屋が直線に並んでいて奥行きがすごい。しかも目の前には日本庭園が。

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リビングはまるでライブラリラウンジのようです。

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リビングの奥にはベッドルーム

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その奥にはバスルーム

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さらにその奥にお手洗い

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バスルームの前にはダブルシンク(写真は片方のシンクが写っています。)。

さらにその前にはテラスが。テラスにはテーブルと椅子が並んでいます。

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 全室から日本庭園が望め、直接テラスに出られるという豪華すぎるお部屋です。

 

ウェエルカム・アメニティ

部屋には和菓子(抹茶煎餅)が置いてありました。

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しばらくするとフルーツを持ってきてくれました。

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コーヒーマシンはよく見かけますが、この部屋には紅茶を入れるマシンもありました。これは初めてみました。

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アメニティではありませんが備品も凝っていて、リビングのテレビにはApple TVが繋がっていました。

自分のアカウントでログインすればApple TV+のドラマや映画が簡単に見ることができます。アプリを入れれば他のストリーミングサービスの番組も見れますね。

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ベッドサイドにはTivoliのレシーバーが。Bluetoothにも対応しているのでスマホを繋いで音楽を聴くこともできます。

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さらに、反対側のベッドサイドにはペアのスピーカーがありました。

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ベッドの両脇でステレオ再生ができたので、音の広がりが抜群でした。

 

バスルーム

バスルームがまた素晴らしいです。

バスタブが広いし檜のスノコだったのでその香りも楽しめます。

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さらに、湯船に浸かりながらテラス越しに庭園の緑が見えます。

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そしてバスルームの壁には一面、桜のレリーフが施されていて、間接照明とともに優美に浮かび上がります。

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 後で気づいたのですが、バスタブの底にも桜の形をした凹凸が施されていました。気がついた時は芸の細かさに感動しました。


 

プライベートガーデン

この部屋の特徴はなんといってもこのプライベートガーデン

ホテルの部屋というよりほぼ邸宅です。最上階なのでペントハウスと言っても良いのか。

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反対側から見るとこんな感じです。

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部屋からは直接見えませんが、テラスに出ると鴨川も見えます

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陽気もよかったので、テラスのテーブルでゆっくりお茶を飲みながらこの景色を堪能しました。

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夜にもなれば庭はライトアップされます。

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ライトアップされた庭を見ながらお酒を飲む、とても贅沢な時間を体験できました。

 

フィットネスジム

フィットネスジムは地下2階にあります。

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ジムはプールとガラス壁を介して隣同士です。

ランニングマシンで走っていると目の前にプールが見える、という感じです。

若干詰め込んだ感はありますが、その分、ウェイト系のマシンの種類も豊富なので利用価値はとても高いと感じました。

 

プール

地下2階にあるプールは、ホテルのHPに載った画像で見ると小さく見え、水に浸かる程度しか利用できない風に見えますが、実際は十分泳げる大きさでした。

十分な長さがあるのでしっかり泳ぎたい人も満足できると思いました。ただ、幅は小さいので空いている時を狙って利用すると良さそうです。

プールの脇にはゆったりくつろげるデッキチェア(ほぼベッド)が並んでいて、プール越しに地下2階まで流れおちる滝が見えます。

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この滝が幅広く、かつ地上まで吹き抜けているので昼間は陽光が降りそそぎ、地下2階とは思えない開放感を味わえます。

滝とプールを隔てるガラス窓は上に引き上げられる構造になっており、(夏場?)解放されていればほとんど半屋外プールになりそうです。

さらに、プールの両脇に、ミストサウナドライサウナがあり、どちらも滝が流れ落ちる池?に面して内窓が設けられていて閉塞感を微塵も感じません

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プールと滝とサウナの計算し尽くされた配置に驚きました。

京都の街中の地下にこんな贅沢な空間があるなんて、実際に来てみないとわかりませんね。

このプールとても気に入りました。お気に入りの本と音楽があれば一日中でも居られます。

 

朝食:「水輝」

朝食は地下1階の「水輝」で頂きました。場所はちょうどプールの真上になります。

なんと朝食はプランに含まれていました。予約時のプラン説明には書いてなかったので、不定期(時期的?)なサービスかもしれません。

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チェックインの時に和食洋食から選べたので、迷わず和食を希望しました。

写真はメインのお膳ですが、他にも食前食後の飲み物や前菜の一品などサーブして頂き、大変美味しく頂きました。大満足です。

通常はブッフェ形式での提供のようですが、今回は時節柄「お膳」での提供でした。

でも、個人的にはブッフェより「お膳」の方が好みです。

立ったり座ったり慌ただしくないし、なんと言っても一流のセレクト&盛り付けですから。

 

昼食:「LA LOCANDA(ラ・ロカンダ)」

昼食はホテル1階にあるイタリアンレストラン「LA LOCANDA(ラ・ロカンダ)」で頂きました。

このレストラン、朝の時点で予約が一杯。地元の方にもとても人気が高いようです。

遅い時間でよければなんとか、とスタッフさんの配慮で席が確保できました。 

頂いたのはランチのコース。写真はメインの料理(二人分)とデザートだけです。

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 デザートはホテルにショップも入っているピエールエルメ監修とか。朝食に続き、大変美味しく頂きました。

ちなみに、このレストラン内には、明治41年に建てられた「夷川邸」が移築されており、和とイタリアンが融合した空間を目で楽しむことができます。

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このレストラン、利用される時は事前予約必須ですね。 一休から予約するとマリオットのエリート会員とほぼ同等の割引が受けられますよ。

 

リッツ・カールトン京都、全てにおいて素晴らしかったです。パーフェクトなホテル滞在でした。

 

おしまい。 

 

「新しい」ホテル、メズム東京オートグラフ コレクションに行ってきた。テラスから浜離宮を一望できるクラブラウンジが素晴らしかった。

貯まったマリオットBonvoyのポイントを利用して、メズム東京オートグラフ コレクションに宿泊してきました。

 

メズム東京オートグラフ コレクション

メズム東京オートグラフ コレクションは大規模な再開発が進む東京・竹芝地区に2020年にできた商業施設「ウォーターズ竹芝」にあるホテルです。

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すぐ隣には同時期に開業した「東京ポートシティ竹芝」もあり、竹芝地区は一気に「新しい水辺の街」の姿に生まれ変わりました。

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 ホテルは浜離宮と堀を隔てたビルの高層階を占めており、浜離宮を見下ろせる絶好の立地にあります。

 

実際に行ってきた

旅の始まりは東京駅から

「ウォーターズ竹芝」や「東京ポートシティ竹芝」へは東京駅から無料のシャトルバスが運行しています。

東京駅が起点となることで、都内在住の方でもちょっとした「旅」気分が味わえます。

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 シャトルバスの詳しい情報はこちら。

【1/15更新】燃料電池バス「JR竹芝 水素シャトルバス」の運行を開始します|ホテルからのお知らせ|メズム東京、オートグラフ コレクション: 2020年4月27日オープン

新しい燃料電池のバスは近未来感があってカッコ良くて楽しめると思います。 

チェックイン

シャトルバスはホテルの入ったビルの玄関口まで連れて行ってくれます。

そこは同時にホテルの車寄せでもあるので、雨に濡れることなくホテルに入ることができます。

またエントランスにはホテルスタッフも常駐しているので丁寧に応対&案内してくれます。

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スタッツに案内され、エレベーターでホテルフロントがある上層階へ。

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ホテルのロビー・ラウンジは浜離宮側に面していて吹き抜けも高く、明るくて開放感が溢れています。

チェックイン時、ちょうどピアノの生演奏がされていて雰囲気は抜群でした。

聞けばお客さんが弾いているとのこと。すごい腕前でした。

 

CHAPTER1 エグゼクティブ

今回泊まったのは「CHAPTER1 エグゼクティブ」というお部屋です。

マリオットのエリート会員だったのでクラブフロアにアップグレードして頂けました。ありがとうございます!

案内してくれたホテルのスタッツさんはとてもフレンドリー。部屋の特徴を楽しく丁寧に教えてくれました。

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部屋の窓からは浜離宮が見下ろせます。

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何度も歩いたことのある浜離宮を上から見下ろすのは新感覚ですね。

バスルームはガラス張りですが、スイッチ操作でブラインドが下せるので部屋の雰囲気も自由自在、便利ですね。

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もっともユニークなのがこの「電子ピアノ」。全室に置いてあるとか。

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部屋の設備の説明はベッド脇にあるタブレット端末で見ることができ、電子ピアノの操作方法はもちろん、チェックアウトまでに「さくらさくら」が弾けるようになるとか。

また、このピアノはBluetoothスピーカーにもなるので、持参してきたスマホを繋いで音楽を流すこともできます。(実際にスピーカーとして使いました。)

そして、ベッドサイドの電話がこれ。

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懐かしの「黒電話」です。もちろんダイヤル式ではなくプッシュボタンをリング状に配置したものですが。

そしてさらに面白いのがこれ。洗面台の横に仰々しい装丁のが置いてあります。

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この本、開けば中にはアメニティが一式、パズルのようにピッタリと収まっています。

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パズル状の絵がまた面白いですね。帆船が向かう先にメズム東京のビルがそびえています。

ドリンクのアメニティも凝っています。コーヒー豆は猿田彦珈琲。こだわりのハンドドリップ一式(ドリッパーにポット、電気ケトルも)まで揃っています。

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ハンドドリップに慣れない人向けに、タブレット端末に淹れ方の動画もありました。

写真の真ん中に「ペコちゃん」が写っています。これはホテルと富士屋のコラボミルキーで、パッケージのペコちゃんはメズム東京のスタッフ制服を着ています。

そして部屋の入り口にはこのぬいぐるみ?BE@RBRICKベアブリック)」が。

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「フラッシュ撮影すると面白いことが起こる」と書いてあったので、試しに撮影してみました。

結果どうなったかはあえて載せません。実際に宿泊してお試しください。

 

クラブラウンジ

クラブラウンジへのアクセスができる部屋だったので、早速利用しました。

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このラウンジの特徴は、なんといってもこのバルコニー!

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このとおり、浜離宮を眼下に見下ろしながらお茶やアルコールが頂けます。

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さらに、日が暮れたらこの夜景が目の前に広がります。

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これだけの開放感が体験できるラウンジ、都内では他に知りません。

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これだけでもメズム東京に宿泊する価値があると思いました。 

カクテルタイムにはお酒と共にお料理も提供してくれます。

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今回は冬だったのでバルコニーに長時間は居られませんでしたが、春や秋など外でも過ごしやすい季節なら、美味しいお酒やお料理と一緒にバルコニーで最高に気持ちいい夜を過ごせそうです。

 

 朝食

クラブフロア宿泊者向けに「エグゼクティブブレックファースト」なる朝食が提供されます。

追加料金を払えば通常のブッフェ朝食も頂けるとのことでした。

今回は、(前夜の食べ過ぎのせいでブッフェは重かったこともあり)「エグゼクティブブレックファースト」を頂きました。

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メインの品は選択できて、他にサラダやフルーツなど盛りだくさんの皿が並べられ、パンは何種類もの中から選べるよう、ワゴンでテーブル脇まで運んできてくれます。

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正直、大きな期待はしていなかったのですが、質も量もサービスも結果大満足の朝食でした。

 

フィットネスジム

レイトチェックアウトが可能で時間に余裕もあり、せっかくなのでフィットネスジムも利用しました。

有酸素運動のマシンは多数あり文句なし。ウェイトトレーニングはマシンは少ないけれどフリーウェイトがあったので最低限の事はできそうでした。

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お部屋で茶道?

ちなみに抹茶を立てる道具も部屋にありました。抹茶の立て方もタブレットで説明があり、せっかくなので淹れてみました。

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そこかしこに「新しい」が隠れているホテル。

次は季節のいい時期に訪れて、クラブラウンジのバルコニーでゆっくり過ごしたいと思います。

 

 おしまい。

 

 

札幌国際スキー場に行ってきた。フェアフィールド・バイ・マリオット札幌ならすすきの滞在でアクセスも楽ちん。

今更ながら北海道スキーの虜になって今シーズンも行ってきました。

行ったのは札幌国際スキー場、泊まったのは札幌市内のフェアフィールド・バイ・マリオット札幌です。

 

札幌国際スキー場

札幌国際スキー場はテイネスキー場と並んで札幌市内からアクセスもよく、かつ雪質やスキー場の規模も申し分ないスキー場です。

札幌からは車で一時間強。途中には定山渓温泉もあります。

近年、外国からのスキー客も急増して物価高になったニセコなどに比べると、まだ(リフト券などの)価格も低めでお財布に優しく、道内のお客さんも多い老舗のスキー場です。

スキー場の公式HPはこちら。

札幌市内からはスキーバスが便利

 札幌市内からはスキーバスが複数運行していて、リフト券とバス代がセットになってお得な「バスパック」もあります。詳しくはこちら。

このバスは予約ができないので、土日祝日や連休など混雑が予想される時は相席覚悟。場合によっては乗れない場合もあるので、

  • 始発のバス停からバスに乗る
  • 次のバスを待つ覚悟で)早めの時刻のバスを待つ
  • (比較的すいている)遅い時刻のバスに乗る

などあらかじめ検討しておくことをお勧めします。(特に複数人のグループで行く場合)

確実に時間を読みたい場合は、予約が可能キーツアーを利用するのも手です。

www.access-n.jp

札幌国際スキー場以外にも沢山のスキー場のツアーがあるので、予算や時間に応じて選択肢が広がりますね。

山頂からの眺めは抜群、絶景カフェもある

センターハウスから8人乗りゴンドラ「スカイキャビン8」に乗って一気に山頂まで登れます。

山頂からの眺めは抜群。右手には石狩平野、正面には石狩湾、左手には小樽市が見渡せます。

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この絶景をゆっくり眺めることができるカフェもあります。

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カフェの一番奥の角席に座れば、山頂からのパノラマを独り占めできます。

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このカフェは2020-2021シーズンからリニューアルされてメニューも一新、美味しそうなメニューばかりでした。。

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 定山渓温泉にあるソフトクリーム専門店「LOCALE-JZK」のソフトクリームも冬季限定で販売されていました。

「LOCALE-JZK」さんの定山渓温泉の店舗は冬季は休業中なので、冬にこのソフトクリームを食べられるのはこの山頂カフェだけです。

jozankei.jp

 

フェアフィールド・バイ・マリオット札幌

 今回は、以下の条件に当てはまったので「フェアフィールド・バイ・マリオット札幌」に宿を取りました。

  • スキーバスのバス停に近い(移動が楽)
  • 繁華街に近い(食や買い物に便利)
  • マリオット系(エリートプログラムのメンバーなので特典あり)

場所はこちら。すすきが徒歩圏内。千歳空港と行き来するバス停も近いです。

 このホテル、以前は「札幌東武ホテル」として営業していた施設を2020年4月に「フェアフィールド・バイ・マリオット札幌」として新たに営業開始したものです。

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マリオットに変わった際に内装は一新されていて、客室も真新しくて清潔です。

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今回宿泊したのは「キングベッドルーム」。設備は最新でベッドサイドやデスク前にUSB電源があり、USB-Cの口までありました。ワーケーションにも便利そう。

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ネスプレッソマシンまでありました。

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朝食レストランやカフェもあり、フィットネスジムもありました。

朝食レストランはガラス張りで中庭が見える開放感あふれるレストランで、エッグステーションではオムレツはもちろんエッグベネディクトも3種類(ベーコン、サーモン、ほうれん草)から選べて申し分ありません。

こちらはその時に食べたエッグベネディクト(ベーコン)。美味しかったです。

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ススキノが徒歩圏内二条市場はすぐ目の前、食に困ることはまずありません。

強いて言えば、ランドリーが館内に無いので長期滞在時にはちょっと困ります。(徒歩圏内に2件ほどコインランドリーがあり、フロントで教えてくれます)

 

スキーバスのバス停には要注意!

札幌国際スキー場行きのスキーバスのバス停「南4条東1丁目」Googleマップで検索すると、36号線沿いにある中央バスの停留所がヒットします。

これが要注意! ここにはスキーバスは来ませんのでご注意ください。 

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とても紛らわしいのですが、ホテルのカフェ(FIKA)の前(創成川沿い)にスキーバス会社の第一観光バスのバス停があり、スキーバスはここに止まります

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よく見るとスキーバスの情報がバス停の看板に書いてあります。

暗くなってホテルに到着し、翌朝、あらかじめググっておいたバス停に向かうとバスに乗り損なうことになります。ご注意を!

届出など手続きが面倒なのかもしれませんが、このバス停は「マリオット札幌前」とでも改名したほうが分かりやすいのでは?と思いました。

とは言え、街もスキーも同時に楽しめるマリオット札幌は、これから冬の定宿になりそうです。

 

おしまい。