清里高原の清里テラスに行ってきた。 標高1.900mの絶景に感動!
初夏に清里高原に行く機会があったので、以前から気になっていた「清里テラス」に行ってきました。
清里テラスとは
清里テラスは清里のスキー場「サンメドウズ清里」が夏場に開催している展望スポットです。
行き方
スキー場のリフトに乗って1,900mの山頂まで行くと、カフェが併設された展望デッキがあり、絶景を見ながら一息いれて、日々の疲れを癒すことができます。
場所はこちらです。
清里駅から車で15分ほど、清里を巡回するバスで行くこともできます。
巡回バスは清里の観光スポットを網羅していて、かつ一日券もあるので丸一日遊ぶにはもってこいですね。
詳しい情報はこちらをどうぞ。
【公式】NPO法人 清里観光振興会/総合・サービス/ピクニックバス ガイド
リフトで山頂へ
スキー場前のバス停から、清里テラスを臨とこんな感じです。
左側の緑豊かな山の、ちょっとひらけた場所が清里テラスです。
山頂にはリフトで登るので(歩いて登っているツワモノもいました)リフト乗り場前でリフト料金を支払います。
リフトに乗るとこんな感じです。
以前、別の場所ですが夏場のスキー場を歩いて登った事があります。
初心者コースの緩やかな傾斜も歩いて登ると結構キツくて、立派なハイキングの運動量になります。
涼しい季節ならまだしも、日差しに照りつける暑い季節は素直にリフトに乗った方がトータルでお得だと思います。
絶景を満喫
リフトに乗って着いた山頂がそのまま展望スポットになっていて、大きなソファーに寝転がって八ヶ岳の絶景を眺めることができます。
売店もあるのでドリンクやスイーツやお酒も飲んだりできます。
私が行った日は6月中旬の平日でしたが、天気も良くソファーに空きがないくらい賑わっていました。
夏のシーズンど真ん中はかなり混雑しそうですね。
上の写真はリフトを降りてすぐ隣のメインエリアです。
そしてそこから山側を見るとこんな感じ。展望スポットは上にも2箇所あります。
2段目の展望スポットがこちら。
椅子やテーブルもたくさんあって、ここでも十分楽しめますね。
さらにもう一つ上がった山頂エリアから眺めるとこんな感じ。
ここから見る景色は本当に絶景でした。
この日は天候も良く、遠くに富士山も見えますね。
山頂エリアにも大きなソファーが2つありました。当然、常に誰かが座ってます。
でもここは写真撮影スポットでもあるので、ソファーに座ってもその前では常に誰かが写真撮影しているのでちょっと落ち着かないかも。
カフェ横の展望デッキまで降りて一息入れました。バスなのでビールOKです!
風はまだ冷たいものの、日差しは夏。日が照ると結構暑い。
うっかり日焼け止めを忘れ、半袖になって寝転んでいたら腕に日焼け跡ができました。
真夏のシーズンはおそらくかなり暑いかもしれませんね。
ソファーに寝転がっても数分と持たないのでは。
まあ、混雑する分、ソファーはくつろぐ場所と言うよりも撮影スポットとして活躍しそうですね。
ライブカメラで事前チェック
ちなみに、ライブカメラもあるので、見晴らしが気になる場合は行く前に確認すると良いかもしれませんね。
おしまい。