リフト券付きで格安! 新幹線で川場スキー場へ日帰り春スキーに行ってきた。そのオススメ具合は?
4月に入った最初の土曜日、群馬県の川場スキー場に行ってきました。
新幹線の往復とリフト券がセットになったお得な日帰りパックです。
通常の新幹線往復よりも安く、さらにリフト券が付いてくる、しかもレンタル割引券も付いてくる、超お得なパックです。
行き方
シーズン中はいくつものスキー場が選択できますが、
春スキーともなるとコースは限られてきます。
4月上旬だと、
あたりですが、暖かさとともに一つ、また一つ選択肢から消えていき、
最後(GWあたり)に残るのはかぐらとGALAくらいでしょう。
今回、川場スキー場を選んだのは単純にお天気です。
川場スキー場に新幹線でいく場合のモデルケースはこちら。
【上越新幹線】 東京駅7:48発 ↓ 上毛高原駅8:54着 |
【スキー場無料バス】 上毛高原駅9:00発 ↓ 川場スキー場9:50着(予定) |
【帰り】 川場スキー場16:00発 ↓ 上毛高原駅17:26発 ↓ 東京駅18:40 |
新幹線に乗っているのと同じくらい送迎バスに乗る時間が必要なのが残念ポイント。
ノルン水上スキー場なら送迎バスの時間は20分ほどですが、ここは3月で営業終了してしまいます。
まだ雪が残っていて、スキー場が営業しているだけでもありがたく思うことにします。
ちなみに今回選はもう一つ早い上毛高原駅を8時に出発する送迎バスを選びました。
早く迎えにきてくれるのはうれしいけれど、このバスは途中で沼田駅を経由して、そこでも乗客をしばらく待っているため、結局1時間20分ほどかかりました。
これだけ時間がかかると、新幹線で来た意味がないような。。。
都内発着のバスツアーを選ぶ、という選択肢もアリかもしれません。
まあ、春スキーには試練がつきもの、ということで。
春スキー IN 川場
都内の気温が20度に迫る中、川場スキー場の気温は2〜3度。
春スキーのつもりでスキーウェアの下は薄着だったので、日差しがないときは寒く感じるほどでした。
実際のゲレンデはこんな感じ。
雪は豊富。山景色も綺麗。
とても満足できる春スキーの1日でした。
と思いきや、帰りの送迎バスが激混み。
補助席を使ってやっと全員乗れた状態で1時間、荷物が膝の上なのでこれはきつかった。
やはり、川場スキー場は
- 車で行く
- 日帰りバスツアーで行く
の2択がベストかもしれません。
ただ、新幹線なら帰りに車内で缶ビール宴会が出来る!という凄い魅力があるけれど。
冬スキー
ちなみに同年の正月休みに川場スキー場に行った時の映像がこちら。
あまりに雪山が綺麗で、かつ天気が良くてクワッドリフトのフードがフルオープンだったので、思わずタイムラプスで流し撮りした映像です。
おしまい。