クリスマス明けの年の瀬に香港に行ってきた。ハイアットリージェンシー尖沙咀に泊まって後クリスマスを堪能。
2015年の年末、クリスマスも明けて日本では年越しに切り替わった頃、香港に行ってきました。
香港では25日を過ぎてもクリスマスは続行中でした! きらびやかな電飾に彩られた香港の街をご紹介します。
- ハイアットリージェンシー尖沙咀
- 鶏記潮州面食 Kai Kee Noodles
- 香港のクリスマス
- ザ・ペニンシュラ香港
- 蘭桂坊 Lan Kwai Fong
- ビクトリアピーク
- ハイアットリージェンシーのクラブラウンジ
ハイアットリージェンシー尖沙咀
宿泊したのはハイアットリージェンシー尖沙咀です。場所はこちら。
尖沙咀の中心にあるホテルでMTRの2つの駅に直結しており、買い物や食事などちょっとお出かけするには便利な場所にあります。
ショッピングモールの上に立つ高層ビルの上層部がホテルになっていて、ホテルのロビーへはエレベーターで向かいます。1Fの入り口がちょっと分かりにくい、ロビーもやや入り組んだかたち。
でも一度入ってしまえばそこはハイアット。飾られたクリスマスツリーもきらびやか。
予約した部屋はクラブラウンジが利用できる「クラブアクセス キング」です。
チェックイン時にクラブラウンジから見たハーバーの眺めがこちら。
部屋はこちら。
ラウンジからハーバーが見れるので、部屋は割り切って反対側を選んで節約しました。
立地からしてゆっくり寛ぐホテルではなく、観光に出ずっぱりで寝て帰る宿、となる可能性が高いですね。
鶏記潮州面食 Kai Kee Noodles
ホテルについて(小腹も空いていたので)すぐに向かったのがこちら。
ハイアットリージェンシーのすぐ近くにある麺屋さんです。
メニューには日本語も併記していあるし写真もあるので注文しやすい。
食べたのはワンタン麺と、
店の看板メニューであるイカ団子麺?を食べました。
麺はコシがあって味は醤油ベースなので美味しかったです。
尖沙咀で小腹が空いて店選びに悩んだらオススメのお店です。ガイドブックにも載っているかも。
香港のクリスマス
香港は25日を過ぎてもクリスマス真っ只中でした。
訪れる観光客も日付は完全に無視しています。郷に入ったので郷に従い楽しみました。
思えば日本は26日になると、「あれっ、クリスマスなんてあった?」とでも言うように一気にお正月ムードに変わりますよね。
あの薄情とも思える変わり身の早さに比べたら、むしろせっかくの飾り付けはそのままにして余韻を楽しむ方が自然な感じがしました。
街のあちこちに凝ったイルミネーションがあります。
香港といえはクリスマスでなくても華やかな100万ドルの夜景ですよね。昼間でも美しいハーバーが、
夜はこんな艶やかに。あちこちのビルの屋上からレーザー光が飛び交います。
さらにクリスマスのプロジェクションマッピングが加わり、もうどこを見ていいのか分かりません。
海岸沿いは観光客でごった返していました。
ザ・ペニンシュラ香港
海岸から振り返るとそこにはペニンシュラホテルが。
もはやホテルというより観光スポットと化している、と行っても過言ではないですね。
ホテルもそのつもりで香港の観光ビジネスを牽引している自負があるような佇まい。クリスマスイルミネーションも半端ではないです。
ホテルが宝石箱と化しています。
近くで見ると圧巻です。
中に入るとこれまた圧巻。
しかも歌ってたりして。
特製のジオラマケーキ?まで。
蘭桂坊 Lan Kwai Fong
夜もふけて蘭桂坊に一杯飲みに行きました。
ここでも街のあちこちにクリスマスの飾り付けがそのままに。
アルコールが回ればもはや無関係ですが、それでも写真撮影する人は途絶えませんでした。
ビクトリアピーク
さすがにビクトリアピークから見る夜景はいつも通り(クリスマスとは関係なく)絶景でした。
この100万ドルの夜景はこれ以上飾り用がないですね。
ハイアットリージェンシーのクラブラウンジ
ホテルのラウンジから見た夜の香港はこんな感じです。
夜はアルコールと軽食が提供されていました。
香港らしく点心もあったり、
スイーツもあって楽しめました。
おしまい。