激寒の年末、札幌から日帰りで小樽に行ってきた。冬の札幌の夜景は一味違う、ご覧あれ!
年末の数日間、札幌市内のホテルに滞在して日帰りでスキーやら観光やら行ってきました。
その中で、スキー場は吹雪いているようなのでスキーは諦めた日に小樽へ日帰り観光に行ってきました。
朝の札幌はこんな感じでとても良い天気。
お馴染みの超定番観光名所、北海道庁旧本庁舎(赤れんが庁舎)です。
市内のホテルに滞在していたので、ホテルを出て徒歩数分で着きました。
天気は良くても気温はもちろんマイナス。それでも朝日と青空と雪、そして赤レンガのコントラストは美しいの一言。
年末の静かな雰囲気も相まって旅情感ひとしおです。
そこから札幌駅へ徒歩で向かい、電車で小樽へ。
(省略しますが午前中は途中の日帰り温泉に寄ったので小樽に着いたのは昼過ぎ)
小樽へ
朝の札幌とはうってかわってこの天気。
小樽運河も凍りそうな勢い。
でも、写真には写っていませんが、観光客の数が多く、特にアジア各国から観光で来られた方が多いのなんの。
しかも寒さをものともしない、むしろ寒さを楽しんでいるようなはしゃぎっぷりに、見ているこっちまで寒さを忘れて観光を楽しめました。ありがとう。
そしてその観光客がひしめき合う、土産物屋や飲食店が立ち並ぶ通りを歩いていき、
これもまた観光名所化している北一硝子のカフェ「北一ホール」へ。
中に入るとすでに人が並んでいて待ち行列が。並んで待つこと約10分。
席に通され、コーヒーで一息してきました。
札幌の夜景
激寒の小樽でアジアの観光客パワーに圧倒されつつ、一路札幌へと帰り、
その足で札幌市内の夜景スポットへ。
JRタワー展望台T38へ行ってきました。
初めてなので驚きとともに感動したのが、札幌市内は道路が全て雪で覆われているので、街路灯の明かりが路面に反射して全ての通りが白く光っています。
これがまるで街全体がスケート場のように見えて、ちょっと感動しました。
四角いビルのワンフロア全体が展望台なので、四方が全て見渡せます。
上の写真は北方面。
上の写真は西方面。
上の写真は南方面。右奥に観覧車が見えます。
ちなみに、この夜景を動画でも撮りました。タイムラプスで撮ったので白く光る道路の上を走る車がちょこまかミニチュアみたいに見えます。